法規担当者の悩みどころ(随時更新)

法規担当者が悩みがちなところを、思いつくままに挙げてみる。個人的な悩みに過ぎないのかもしれない(随時継ぎ足していく予定)。

 

1 異動直後から、見解を求められる。

狙い撃ちやら、力量を測るのはもう少し後にしてほしい。すぐに上司に相談すべし。抱え込まない方がよい。

 

2 自分が知らないだけなのか、とんでもな相談なのかの判断がつかない。

え、そんなルールあったっけ…?いや、なんかおかしい気がする…うーん???

大体後者。経験を積んだ後の自分の感覚はある程度当てにしていい。気になる論点等があれば、すぐに周囲に相談した方がよい。

 

3 いきなり話しかけられる。

自分に余裕がなければ、一度お引き取りいただいてよい。アポを取らない方が悪い。その際、資料だけはもらっておくこと。メールで送ってもらってもよい。受ける場合でも、粘着質なタイプであれば、嫌そうな顔(ムーブ)はしておく方がよいかもしれない。相談がないと心配になるが、そういうタイプは粘着してくるので、いずれやってくる、心配は不要

 

4 原案が上がってこない。

原案がないと審査できません。ひどいときはこちらで作りますよ…上から目線で来るのだけはやめて…個性は受け入れるから、やってもらって当たり前だと思わないで…

場合によっては、こちらで先に根回ししておく方がよい案件も。過保護かもしれない

(たぶん、過保護は少数派だと思う。)。

 

5 官報が積み上がる。

官報が積み上がる。定期的に処分しましょう、崩れないうちに…

 

 

 

また随時足していきます。